小学校一年生の娘の公開授業に行って来た。なんだか、考え込んじゃいました。

小学校で「命の授業」があった。
小学校1年生の長女の授業。
いわゆる、「性教育」です。
それを執り行ってくれるのは、在学児のお母さんで助産師さん。
お友達でもあるし、参観可というので、見に行って来ました。
次男の時も行ったんだけど、2年でまたもや進化していた。
1年生だし…っで油断した。
ビックリ!
1年生にここまで教えなきゃいけないんだろうか…。
だんだん低年齢化して来る。
以前、彼女から、
「正しい知識がないことが、本当に恐ろしい」
ことを聞いたし、
彼女はプロだから、この年齢の子供達にもその知識が必要だと判断したんだと思う。
時代? 1年生だよ。まだ。
今、中一の長男のお友達。
小学校1年生のとき、
「そんなの、カブトムシと同じじゃないかぁ〜!」
と号泣したという話を思い出した。
まぁ、ギリギリ、そこまでは話さなかったせいか、
今日、ショックを受けたらしい子は見あたらなかったけど。
察しの良い子は察しがつきそうなもんだ…
今日は、この授業を踏まえて、家庭での宿題も出たし、
説明を求められてる親も多いだろうなぁー

「どこから生まれて来たのかなぁ」
と言う質問に
「コウノトリが連れて来てくれた〜!」
と高らかに発表した男の子は、どう思っただろう。
なんだかな…。

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