2連続のスカウト活動。大変だった。しかし、子供は元気だ…いえいえ、私以外は、みんな元気かも。

へろへろ。
9時間近く寝たので、ずいぶん復活したけど。
今、私の手伝っているカブ隊と言う団体には、組が二つある。
そして、あろうことか、基本的に組別対抗で競わせるのだ。
…そりゃそうだろ…と思われるかもしれないけれど、
組を担当するとなると、非常に責任重大。
今月の活動は、「天竜浜名湖鉄道を楽しむハイキング」でした。
採点対象は、「天竜浜名湖鉄道について調べたことの発表」「道路を歩くマナー」「切符の買い方」「電車のマナー」そして、「歩測」「方位」「追跡サイン」。何故か、「ドリブルリレー」もカリキュラムに入っていた。
盛りだくさん過ぎやしませんか?
それはさておき…
その盛りだくさんな内容をこなす前に、少々スカウトには予習をさせる。
その予習の為の集会が土曜日。
偉い方々は来ない。
私が責任者。
今回で2度目だけれど、時折、プレッシャーを感じて、過呼吸になりそうな感じ。
出来る範囲の準備はして行くけれど、
子供相手だし、本当に読めない。
今回は「天竜浜名湖鉄道について、調べてくる」と言う宿題が予め出してあった。
その宿題を、ハイキングの時に、発表するべく、組でまとめなきゃいけなかった。
発表に使えるものは、模造紙一枚だけ。
何を書いても良いんだけど。
子供達がどんな内容のものを持ってくるかわからないので予習にしようがない。
ぶっつけ本番。
まぁ、たいていネットから引っ張って来るので、予想はつくのだけれど。
しかし…ははは。
本当に大変だった。
みんな、自分の調べて来たことは書きたいし。
あらかた決まって、やっとのことで模造紙に書いたけど、途中でタイムアップ。
とってもデキる組長が宿題として持って帰ってくれた。
丸投げ。
ウチの組は、組長がめちゃめちゃよくデキるので、ほんと、丸投げ。
集会の仕切りもです。
すみません。でも、その方がスムーズです。
男の子って、褒めると(でも、褒めるに値するお子様です)単純なので、しっかりやってくれる。
よそ様の男の子には、ちゃんと上手く接することが出来るのにな…。
何故、自分の息子にはできないんだろう…
それはさておき…。
その他にも、いろいろやりましたが、歩いて距離を測るという歩測は、小学校3年生には今ひとつ理解されず…。
ふむ。
なんだか、言い始めると「大変だ」「大変だ」の文章になってくる…
本当に大変なんですよ。
へへへ。
ハイキングの話を書こうと思ったのに、自分の苦労話ばっかりになっちゃいました。
とにかく、スカウト活動は大変です。
でも、あんまり、それを言い立てちゃいけないね…
代わってもらえないから…
ほほほ。