本日、琉球料理をいただいてきました。 三線の生演奏とともに。

今日は、比較的最近増えた定例会のランチ。
琉球料理「万座」

楽しかった年末年始の沖縄旅行を思い出しました。
まんまその味。

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とうふチャンプルーのランチ。
媚びず、ご当地の味にこだわっているのが感じられます。
長男が生まれる前に、一度、夜に伺ったことがあったんだけど、

それ以来。

美味しかったです。優しい味。
浜松は、けっこう濃い味なので、  優しい味で勝負をかけるには、美味しくなきゃ、お店は続いて行かない…。

ご主人がずっと三線を奏でてくださってて…。
お勘定の時まで気づかなかった。実は。
BGMをかけてくれてるのとばかり…。
だって、ランチに三線の生演奏なんて、普通やってくれないでしょ?

盛り上がったんだけど、お友達がちょいマズい相手と遭遇。
相手には気づかれてなかったので、早々退散。

次に、コーヒーが美味しい喫茶店に移動。
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そこで、お昼休みのダンナに遭遇。
狭いねぇ…。
ここは7年ぶりくらいかな…。
マスターの白髪が増えてました。
私もだって…へへへ。


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お任せでも良いんですけど、好きなカップを選んでいれていただきました。
ウチには無い、でも、欲しいなぁと思っている「ヘレンド」のカップでいただきました。
イタリアンブレンドとショコラクラッシック。
生クリームに砂糖を感じないのも良かった!
苦みの効いたコーヒーに、とっても合いました♪
素敵なカップで、美味しいコーヒーとケーキ♪
幸せなひとときでした。

今日の定例会は、主に子供ネタ。
お友達の小学1年生のお嬢さんのどうしようもない担任の話。
ビックリすることばかりだった。

長男のあの頃を思い出した。
担任は選べない。
子供を守れるのは、親だけだ。
モンスターやないよ。
正常な大人が、大人になりきれない、教師になりきれない教師に引導を渡さなくて、誰が渡す?

なぁ〜んてかっこいいこと言っちゃダメだね。
私は、この点は落第だ。
今でも後悔している。

先生には、黙っていない親だと気づいていただいた。
でも、長男の目に触れずにそれをアピールした。
堂々と長男にあなたは正しいと言ってやれば良かった。
彼には、まだ10ヶ月くらいその先生との日々が残っていた。
先生を否定しては、いけないと思った。
勉強だけでなく、社会勉強もできなくなる様な気がして。

長男には、先生が厳しいのには理由があると言い、
先生には、親は全て把握していますとさりげなく脅した。
私の言葉が、脅しになり、抑止になったのは、先生に後ろめたい理由があったからだ。

でも、私は、あからさまには騒ぎ立てなかった。
長男はあの時を境に、自己アピールしなくなった。
目立つことを、殊更恐れるようになった。

彼は本当に嫌われない。
それは、敵だらけの私からしたら、すごいことだ。
でも、それまでの彼は、良くも悪くもキラキラと輝いていた。
そこが気に入らなかった担任に執拗に突かれ、彼は、閉じてしまった。
自分が、先生の目につかなければ、コトは荒立たないと。
些細なことが、取り返しつかないことになる。

そんなことをつらつら思いながら、ちょっと今日は憂鬱になった。
子供を育てるはずの大人が子供を潰して行く現実。
先生ばっかりじゃない。
親だってそうだ。
あのとき、もう少し勇気があれば…。

あのどうしようもない教師は、未だに教師だ。

楽しいランチの話題が、こんなになっちゃって、恐縮…。

 

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