先日、浜松に寄ってくれたHaodeさん。凄い楽しい時間でした。 浜松に住んで長いけど、無性に寂しくなる時がある。でも、ネットに本当に救われている。

お友達のHaodeさんが来てくれたときのこと。
書かなきゃなとずっと思ってて。
でも、あの面白さは、なかなか表現しがたく…。
情景だけしか書けないなぁ。

なんで、高校の友達って、あんなに可笑しいんやろ…。

しゃべったのは、浜松駅の新幹線改札内待合室。
すごい殺風景なところ。
スタバがある。
東京駅だとチョイスに迷うくらいいろいろあるけど、
浜松駅は、有無を言わさずスタバね。
居てる人は、安田大サーカスみたいな人とか、
けっこうユニークだったけど。

前回、きのこちゃんが寄ってくれた時に、ダンナに言われた。
たったそのくらいの時間で、改札出てもらったら申し訳ないでしょ。

あの気づかないダンナに言われたのだ。
「申し訳ないでしょ」
と。

がーん!

私の中で「気がつかない男」のトップクラス[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]のうちのダンナに
「申し訳ないでしょ」
だなんて。
言われたのが少々ショックだった…
…と言うか、根に持ってた?

で、今回は、駅の中で会うことに。
スタバしか無くて、かつ、殺伐とした待合室で、
結果、却って失礼であったかもしれないんだけど、
Haodeさんは、おもしろがってくれた。
きれいな奥様なのにね。
スッピンやと言うて、都会のニオイプンプンやったし。

話、それちゃうけど、
いつぞや、錆びたフェロモンの話になったことがあった。
フェロモンは、錆びないわ。簡単には。
素敵な奥さんのフェロモンも健在やったよ。
あれは、出る人は、勝手に出るねん。
勝手に出るから、フェロモンやねん。
やっぱり放つ方は、いつまでも放ってるわ。
(やっぱ、そうやで。きのこちゃん。だから、あなたも…)

さて、話、もどして…
面白がってくれたのは、
もしかして、都会の奥様だからかも。
あの殺風景は、都会の新幹線駅には無いぞ。たぶん。

11時38分のひかりで、ご到着!
私が中学の参観、懇談、役員会に参加せねばと言うことで、
13時38分で、お別れと言うことに。

2時間!
どうするぅ〜!?
さぁ、おもしろ可笑しく過ごそう〜!
ということで、私たちは、まずスタバへ。

スタバで、一番大きいカップサイズって、知ってます?
私は、グランデだと思っていました。

 


スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

  • 作者: 吉本 佳生
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/09/14
  • メディア: 単行本

そういうたとえじゃなかったっけ?


でも、もっと大きいのがあるのだよ。
vemti。
知ってた?

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大きさを説明したく…
いま一つ、上手い比較のものが無く…
つい、このようなもので比べてしまいました。
失礼しましたっ!

 

私たちが、どれだけこのおしゃべりに気合い入れていたか…
大きさでわかります?

涙が出るほど、笑いました。

私の最寄り駅から乗り降りしていた同級生は
かなり話題性のある方々だったと言うことも認識。
(我ながら、上手いなぁ。この表現)

文章力が無いので、おもしろ可笑しい話をここに表現することが出来ません。
残念ながら…。

本当に楽しかった。

浜松に来て、20年目に入りました。
こんなに長く住んでいても、やっぱり関西が恋しいし、
無性に寂しさに襲われることがある。
どうしようもないピークが、ネットの世界に入りかけたころ。
12〜13年前のことです。
いろいろあったしね。

すごく遠い関西な気がしていたけれど、
こうして、ネットで繋がれば、遠くても近い気持ちになる。
毎日、元気がたくさんもらえる。
本当にありがたいこと。


名前しか知らなかった、口聞いたことも無かった高校のお友達を
こうもしっかり繋いでくれたネットに感謝!

と、言うなら…
疎遠になりそうだった仲良かったお友達と結び直してくれたし、
いろんな知識をくれる先輩方とお話できるチャンスをくれたし、
あれも、これも!

 

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