メモ。筆まめの住所録ファイルを筆まめが入っていないPCで使う方法。

年賀状ソフトは、ずっと筆まめだった。
プリントゴッコの次は、筆まめ。
ずっとずっと筆まめ。

でも、Macに変えたら、あらあらあら…
使えないじゃありませんの。

でも、住所録は使いたい…
やり直しはキツい。

以降、数年、だんなのwindowsPCで住所印刷をやってもらっていたけど、
そのおかげで、年賀状出すのが遅くなる。

私のMacも新しくなったし、
自分のデータを移動してみよう!
ということで、メモです。


これは、行き先がMacでもwindowsでも同じやり方でできます。

 

とっても簡単です。


①筆まめを起動して、CSV形式でファイルを作ります。

やり方は、こちら
ちなみに…
もし、筆まめデータが古くて、fwa.形式でしか落とせないときは、筆まめ体験版をダウンロードしてファイルを作ればできます。
また、古いPCに体験版がダウンロードできないときは、新しいPCに体験版をダウンロードして古いPCからデータをそのまま移動させてから筆まめを起動して、ファイル形式を変換します。

②新しいPCに①のデータを移動します。私はDropboxで移動させましたが、USBでも、外付けハードディスクでも。

 

で、以上でデータは移動できました。

絵の方は、ここ数年は、写真ソフトで調整した写真を
日本郵便のソフトに取り込んでで作っていたので、
住所録はこちらに移動しました。CSV形式ですんなり移動できます。
日本郵便のソフトは、フリーなのにとっても秀逸。

写真ソフトは、picasaでも何でも良いと思います。
ちなみに私はGIMPです。
これもフリーソフトです。
慣れるまではちょっと大変だったけど…。
リンクを貼ったGIMPのページは英語です。
わかりにくい方は、検索してください。
日本語で書かれたページがいっぱいあります。
使い方も含めて…。親切ね♡(私もかなり助かりました) 
わかりやすくて、なるべく新しく書かれたものを見つけてダウンロードしてください。
ちなみに、今、一番新しいバージョンは、「GIMP 2-8-2」です。

 

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投函が遅れる言い訳が一つ減っちゃった(汗)