娘もしんどい思いをした。
1人の発症で済んだ我が家は、
ずいぶんマシな方だ…
でも…
次男は楽しみにしていたスカウトスキーに行けなかったし、
バスケットの試合も辞退することになった。
私は弟の見舞いに行くつもりの帰省ができなくなり、
友達と久しぶりに会う予定もパァ。
とにかく、大迷惑だった。
この時の調査によって、
給食納入業者として、許し難い、
意識が低さが露呈した。
なのに、
今年、来年の指定業者の選定において、
この業者も審議に加えられると言う。
こんな長文。
何だか腑に落ちない。
はっきり言いますが、
あんな大事を起こした業者を、
施設に問題ないと言う理由で、
審議に乗せられるのかがわからない。
施設はあの件以前からそれだった。
施設に問題はなかった。
じゃ、何が問題だったか。
危機意識。
どう考えても、信用することはできない。
承服しかねる。
ちょいと話がずれるけど、
子供たちは、業者が変わって、パンが美味しくなったと喜んでいた。
信用ならない上に、不味いパン。
施設の充実だけで、この業者に決まったら、
本当におかしな話だと思う。
もうさ…
給食は希望者だけのチケット制にすれば良いのに。
好き嫌いの多い子も、
給食の量が少なくて困っている子も、
アレルギーのある子も助かる。
そして、
給食費の未払い問題も一気に解決。
日本の給食制度は世界に誇れるものだとは思っているけど、
ちょっと破綻しつつあるよね。