静岡県の小学生の国語力問題。学校の先生は大変そうだ。国語力なんて一朝一夕では上がらないし。

昨日のNHKのニュースで、

先生方の涙ぐましいまでの努力模様が

放送されていましたが…



ちょっと違和感。
 
 
 
めっちゃ、目先のこと…
と言うか…
 
 
 
もちろん…
先生方はそうするしかないんでしょう…
 
 
 
国語力なんて一朝一夕では上がらないし。



とりあえず、ノウハウとかコツとか、
そういう辺りを攻めるしかないですよね…

 
 
それがとても気の毒に思うんだけど…
 
 
 
現場の責任にしてるけどさ…
そうやないと思うよ。
 
 
 

まず、あの県の独自教材を辞めて、
それぞれの学校のニーズにあった教材で
学習を進めたらどうかな。



以前も書いたけど、
あの教材は難しい。
何を問われているのか
わからないことがあるのだ。
多々。


この言い方も奥歯にモノがひっかかってるようですね…
 
 

はっきり言うと…
問いの意図が分からない。
そう、国語力の欠如が顕著な教材なのだ。

 
 

そして…
こんなニュースを見つけた。


 

学力テスト最下位の静岡県、保護者に実感湧かず
ニュース : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)





まぁ、仕方ないのかもね。

 

 

 


国語力って学校での学習だけで培われるのじゃなくて、
家庭環境もかなり重要な要素だと思うんだけど、
保護者がこれ。

 

 


言うて…
我が家の子供たちも国語力今ひとつなので、
えらそなこと言えないんですけどね…。

 

 

 

まぁ、じっくりいくしかないですね〜

 

 

 

               

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