昨日の衝撃。でも、みなさん親切で無事に解決。

昨日のこと。

昨夜アップしたかったんだけど、
グッタリでできなかったww

 
 
 
 
 
 
昨日は低気圧接近中で、
物凄く怠かった。
 
 
 
 
 
で、夜19時過ぎ、長女と車で帰宅。
タワーパーキング内に車を入れ、
荷物を取り出し、
ゆっくり降りた。
 
 
 
 
 
カチャン!
あ…
……………ナイスイン!
 
 
 
 
 
手は伸ばした。
取れそうだった。
スローモーションだったもん。
 
 
 
 
 
そう。
落とした。カギ。
カギが車が載っている台の下に、
ゆっくりと吸い込まれていった。
 
 
 
 
 
 
声にならなく叫んで、
覗き込む。
ある。そこに。
でも、手は届きそうもない。
 
 
 
 
 
次に入庫される方が来そうな時間。
諦めてパーキングのシャッターを閉じた。
 
 
 
 
 
 
思いっきり顔色失っている私に、
隣のタワーから出庫した奥さんが、
「その中に電話番号があるでしょ?
電話してごらんなさい。
きっと来てくれるわよ」
 
 
 
 
 
 
で、
「その中」を「車庫の中」と理解した私。
再び車庫を開けた。
 
 
 
 
 
冷静な時なら、
「その中」が、
車庫の開閉等を行う外付けの「操作盤の中」
と言うのがわかるんでしょうが…
 
 
 
 
 
 
ない!
ない!
なぁ〜いっ!
 
 
 
 
 
で、管理会社にかける。
本当に毎度ごめんなさい。
管理会社から、
「操作盤の中」に書いてある電話番号にかけるよう指示された。
 
 
 
 
 
 
ははは、そりゃそうだ。
「操作板の中」ですね。
 
 
 
 
 
 
そんな中、天使の帰宅。
長男。
これで、長女は家に入れる(^o^)/*
 
 
 
 
 
と、思ったら、
「オレ、カギ持ってない」
 
 
 
 
 
あー。この子は。
この子は、
ほんとうにいい子なんだが、
毎度、こんなです。
ははは。
 
 
 
 
 
 
と、そこで、あれ?
と気づく。
「◯◯(次男)は?」
 
 
 
 
 
 
呼び鈴鳴らすが、出ない。
ヤツはどこ行った?
 
 
 
 
 
 
「◯◯くん、たぶんお風呂だよー」
とのんびり長女。
「ながぁーいよねぇー」
 
 
 
 
 
 
あっ!それよりも!
我に返る。
パーキングの管理会社に電話した。
 
 
 
 
 
 
天使の声。
「直ぐ行きますよ」
 
 
 
 
 
 
なぁーんて良い会社なんだー!
素晴らしい。
IHI、万歳!
 
 
 
 
 
 
てなわけで、
15分程で、駆けつけてきてくれて、
落としたカギを拾い出してくれました。
 
 
 
 
 
次男も、呼び鈴がしつこく鳴るので、
楽しいお風呂を早々に出て、
扉を開けてくれたらしく、
長男、長女は私が電話中に家に入れたし、
待ち時間の間に、
うちの上の方と知り合えて、
良い方々だとわかったし、
駆けつけてくれたIHIの方は神様のようだった…
 
 
 
 
 
 
世の中の親切に支えられて生きております。
グッタリだけど、昨日も幸せな1日でした。
 
 
 
 
 

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       オマケ…
       ダンナに話すと…
       「気をつけなきゃいけないのは、
        それだけ(キーを落っことすこと)なんだけどなぁ」
 
       昨今の君が気をつけるのはこれだけだよ。
       言葉。