疑問符がつくことが多かった。
で、
昨日わかったのだけど、
お母様の介護をされていて、
学校で先生、それも担任を務めていることが、
不思議なくらいの凄まじい生活のご様子。
介護が始まる前は、
「◯◯先生が担任なら安心だね。良かったね」
と言われる方だったそう。
学校現場というのは、
子育てに優しいが
介護には非常に厳しいと言う。
当然、前例の多さからくるのだろう。
昨年度、先生の数々の疑問符のつく行動に、
非常に不信、不安を感じていた。
ただ、それを子供の前で口にしてしまうと、
子供の1年が苦しくなってしまう…
そう思い、
先生の肩を持つ言葉をかけ続けたけれど、
かなりフォローが難しいことも。
先生が疲労困憊されている、
いっぱいいっぱいの中どうしても失敗をしてしまう、
親子で疑問符がたくさんつく、
先生と親子の関係に不審感が加わる、
先生は問題を抱えるようになり、
さらに疲労困憊する…
悪循環だし、
何をとっても全て良くない。
これからもっともっと高齢化が進んでいく。
こういう事例は、増加の一途を辿るだろう。
介護が理由で退職される先生も多いと言う。
その辺りのフォローを早々に考えるべきではないだろうか。