耕耘機。
家庭菜園暦40年の母に電話で相談したら、
「あの空き地は石が蒔いてあるから、耕耘機で土を起こしてもダメなんじゃないか」
と言う。
「まず、石拾いからじゃない？」
石拾いぃ〜っ！？
それは、はてしない作業になりそうだよ…（泣）
で、持ち主に聞いてみた。
持ち主いはく、
「そんな気の効いたこと（石を蒔く）はしておらず、造成したときに、土を入れただけだと思う」
だそう。
表面に石が蒔いてあると母が思ったくらいだから、
石がごろごろ混じりの、植物を育てるにはよろしくない土が盛ってあるというわけです。
花が成功したら、畑を作ってみようと思っていたんだけど、
そんなことをしようと思ったら、かなりの土を入れなきゃいけないみたい…。
う〜ん。
もう、花の球根やら、苗やら、買ってしまったぞ。
昨日、サカタのタネとタキイのHPから、いくつか選んで買ってしまった（汗）
だって、草刈りしてもらったら、耕耘機で土を起こして、すぐに植えなきゃ！って思ったんだもの。
耕耘機に手を出してなくて良かった…ははは。
持ち主に交渉して、とりあえず、草刈り後、ユンボで、土を起こしてもらうことに。
家庭用耕耘機で表面だけをさらって土をおこしても仕方ないと言う判断です。
で、深く掘ってみたら、何とかなるかもと。
もちろん、石拾いはやらなきゃですけど。
シルバーさん待ち。
草刈りをしてもらったら、一度、スコップで土を深く掘ってみて、土の様子を見てみよう。
