農場から帰ってきました。
お米と卵いただいて。
合鴨が、がぁがぁ鳴いていました。
対応してくれた作り手のご夫婦も、とっても感じが良かった。
期待♡
で、あのおばあちゃんは…
一見、元気で、
「私は電話番と留守番」
と言っていたけど、
私が何度もかけた電話、取れなかったんだろうなぁ。
フットワークは重そうだ。
だって、91歳だもの。
でも、受付てくれさえすれば、即対応してくれるから大丈夫♪
農場で30分くらいおしゃべりしてきた。
気さくなご夫婦で、つい。
たまごは平飼いで有精卵ではないそうだ。
ふむ。メスばっかり飼ってるってことね。
そして、田んぼで大活躍の「合鴨のお肉」も秋に売ってくれるそうだ。
思わず、
「合鴨って、一年もんなんですか？」
と聞いてしまった。
すると、奥さんが笑いながら、
「うん。一年もんよ…違うね。半年もん」
この春に生まれたそうだ。
「大人になると肉が堅くなって食べられなくなる」
とご主人。
「余り、見ないようにして帰らなくちゃ」
と私。
かわいいなぁなんて思っちゃうと、食べられないもんね。
ちゃんとした飼料で育てられた合鴨肉が、この秋、手に入ることになった。
あら♡
少々、お米の在庫があるけれど、今日いただいたお米を今晩は炊いてみることにする。
電話でお願いしてから、精米してくださったそうだし。
卵も味見したいので、今晩はありあわせのもので
「なんちゃってすき焼き」
あ〜晩ご飯が楽しみっ♡
