Macのお引っ越しについて…
いろいろ試行錯誤した後、結局、こうしたらできました。
っていう諸々のメモ。
結論から言うてしまうと
ネットワーク環境が今ひとつ調子悪いのがよろしくなかったんやないかと。
ここなんですけど。
まぁ、メモですから。
ネットワーク環境が今ひとつ調子悪いのがよろしくなかったんやないかと。
ここなんですけど。
まぁ、メモですから。
言われるがままに、設定していけば、スムースだと思うのですが、
wi-fiのセキュリティーの都合で、このPCのIDをインプットしなければいけなくて、
それは、これを開かなければわからないということで、途中からスキップ。
ややこしい試行錯誤の道のりが始まりました。
まず、
システム環境設定＞ネットワークで、ネットワーク環境を設定。
これは、言いなりに入れていけば、設定できます。
これで、Wi-Fiは接続済みに。
次に、
アプリケーション＞ユーティリティ＞移行アシスタント
を双方のPCで選んで、プログラムを移行。
古いMacはAir Macにして、成功。（なぜ？）
その際、要らないものがくるのが嫌だったので、アプリケーションと設定のみをチョイス。
（まず、ここがつまづきの原因）
ユーザをクリックして、「ミュージック」だけは移動しておけばよかった。
それをしなかったために、iTunesの引っ越しに２日もかかってしまった…。
（後から考えれば、我が家のネットワーク環境がもひとつだった…これにつきる気がするけれど）
諸々の設定等々をするべく、サファリを開こうとするも失敗。
Wi-Fi接続済みとなっているのにも関わらず、インターネットが接続できなかった。
ここで、ネットワーク診断をするも、埒があかず。
結局、Appleのサポートセンターに電話。
一時間半もかけて、いろいろ試してもらったが、そのときは成功せず。
このやり取りは、ここでなく、別に書きます。
電話を切って、もう一度、サポートセンターとのやりとりを思い出しながら、
じっくりやりなおすと成功。
PCの位置情報をオンにした
キーチェーンアクセスで、システムでネットワーク名を削除した
これが特別に指示されたこと。
（これが効果的だったのかは、定かではない）
結局、何が悪かったのかわかりません。
次は、iPhoneを繋げてみた。
iTunesは、当然、データが空っぽ。
同期すると、PCのデータが同期されるので、iPhoneの中身は消える。
古いMacからあたらしいMacにデータを持ってこなければいけないことに。
で、これは、試行錯誤をしましたが、
二つのパソコンをホームシェアリングして共有する方法にしました。
iTunesを開いて、ホームシェアリングを設定します。
で、ここからが難題でした。
設定して、相手の存在を認めるのですが、データのやり取りをしようとしないのです。
どちらのMacも、システム環境設定＞共有でファイル共有をチェック。
トラブルシューティングなどもみましたが、さしたる記載はなく…
でも、何故か、つながりました。
いよいよデータの移動です。
まず、iTunesを開き、ファイル＞ライブラリ＞ライブラリの整理で、
項目２つともチェックしてOKします。
次に、古いMacで二つFinderを開き、
一つは古いMacのユーザ＞ミュージック＞iTunes
もう一つは、新しいMacのユーザ＞ミュージック
を開きます。
iTunesのフォルダを新しいMacのミュージックにドラッグするだけです。
たったそれだけ。
外付けハードディスクを介するとか、
CDに落とすとか、
USBに入れるとか、一切なし。
全く簡単。
わかったのは、古いMacの光学ドライブがよろしくないこと。
そして、Wi-Fi環境も怪しいこと。
でも、Macなんて、何か原因がなければ、買い替えない訳で。
どこかが悪いのなんて当たり前。
そこに当たれば、うまくいかないのは当然で。
試行錯誤はやむを得ないのかもしれません。
